*お家で双子知育*

「3歳の双子にぴったりあった幼児教材を選びたい!」から始まりました♪ぴったり合った教材が見つかりますように…♡

【意外】Z会幼児コースって難しいの?難易度レベルを他社と比較して解説!

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Z会の幼児コースって難しいのかな?

 

と不安に思っているかたへ。

 

この記事では、Z会幼児コースの難易度や他教材と比較したときのレベルを実際の教材をもとに解説しています。

 

結論からいうと、Z会幼児コースの難易度はやさしめ。

他の通信教育と比較するとこんな感じの立ち位置。

 

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年少・年中・年長コースそれぞれの進度やカリキュラムが知りたいかたも読んでみてね♪

 

 

こんな方におすすめ!

◆Z会幼児コースを検討しているかた

◆Z会幼児コースの教材の難易度が知りたいかた

◆それぞれの学年の進度やカリキュラムを知りたいかた

 


「まずは実際の教材を見ながら検討したい!」というかたは、無料体験から始めてみてください^^

 

 

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他の通信教育と難易度を比較しながら選びたいかたは、こちらの記事で詳しく比較検討していますのでご参考にどうぞ♪

 

 

 

 

Z会幼児コースの特徴

 Z会は幼児から高校生向けまで幅広い年齢層の教材がありますが、ここでは年少の3歳から年長の6歳までの幼児コースの特徴をみていきますね。


Z会幼児コースの教材は、「ワーク学習+実体験」の2つの要素で構成されているのが特徴です。

 

Z会幼児コースの2要素

①ワーク学習(かんがえるちからワーク)⇒経験を積み重ねられる、発達段階に沿った教材

②実体験(ぺあぜっと)⇒五感を使って、親子で考える体験課題

 

 

特に「実体験」を重視しているのが、他の教材と異なる特徴だよ!

 

Z会幼児コースの口コミや評判が気になる方は、こちらもあわせてご覧ください。

あわせて読みたい

 

Z会幼児コースって難しいの?難易度レベルは低め!

Z会は「難関大学合格!」というイメージが強く、「幼児コースも難しいのでは?」と不安になってしまいますよね。

 

でも大丈夫!

 

結論からいうと、進度や難易度はこんな感じです。

◆先取りはしないので、進度はゆっくり

◆難易度は標準的

◆でも小学校準備としては十分

◆先取り学習よりも、「あと伸び」を重視している

 

つまり「思ってたより簡単でゆっくり」ってことだね♪

 

 

Z会幼児コースは先取りを意識していない教材なので進度が遅めです。

 

我が家の双子のように早生まれの子でも無理なくついていけるので安心だよ♪

 

では具体的な難易度を実際の教材でみてみます。


Z会の幼児コースは基本4つの教材が毎月届きます。

①かんがえるちからワーク

②ぺあぜっと

③ぺあぜっとi(親への解説教材)

④絵本型の教材(年少)

④提出課題(年中・年長)

 

「かんがえるちからワーク」の難易度はやさしめ!

Z会の基本ワークは「かんがえるちからワーク」。 

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 内容自体は早生まれの双子でもできるくらいやさしめなのですが、他の通信教材と比較してこんな特徴があります。

 

「かんがえるちから」ワークの特徴

◆シールやイラストもあるが、圧倒的に少なめ

◆「勉強感」の強い問題構成

◆紙の素材や上記の特徴から、「小学校で使われているドリル」のイメージに近い

 

 

例えば下の画像は、「幼児ポピー」と「まなびwith」の教材。

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カラフルでイラストいっぱいだね!

 

 

一方Z会幼児コースの教材はシンプル。

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「勉強してる!」という感覚が好きな子には、Z会のほうがやる気がでるようです。

私はこっちのほうが好きよ。(双子妹)

 

 

話を戻して難易度をみていきます。

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年少コースの教材「そらをとぶいきものをえらぼう」です。

 

3歳のぼくたちには簡単だね!

 

 

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同じく年少コースの「おなじ模様をさがす」問題。

 

これはちょっと難しいけど…できたよ!!

 

 

ざっと全学年の教材を見たところ、やはりこのように年齢に対してやさしめの問題が多いように感じました。

 

早生まれさんのレベルに合わせてるイメージかな。

 

 

親子体験型「ぺあぜっと」は簡単だけど考えさせられる!

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親子体験型「ぺあぜっと」は、Z会幼児コースの特徴的な教材です。

 

私これ大好き!!!

 

ママが気に入っても…^^;

 

実体験を通して学ぶ他の教材にはないZ会オリジナルのコンテンツになっています。

この教材にはまってZ会を選んでいるかたも多いです^^

 

難易度としては、必ず親が手伝わなければできないものではありますがやり方は簡単です。

ただその実体験を通して学ぶことは多く、「深い知識の定着と子供の好奇心を育み、自分で発見し考える力を養うのが目的の教材」というのもうなづけます。

 

 

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例えば年少コースでは「せんたくばさみで動物をつくろう」というワーク。

 

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ちょうど早生まれの双子が興味をもっていたものでした。

 

他にもこんなワークがあります。

◆「ベーコンドッグ」など1人で作れるものを実際に料理してみる

◆アルミ箔など家の中にあるアイテムで工作する

◆自然現象(重力・光・影など)について体験する

◆ことばを使った遊びをする

◆どんぐりを探すなど季節ものの体験

 


一見「これが役に立つの…?」と感じるかたもいるかもしれませんが、このような体

験の積み重ねが興味関心を持ち、自ら考える事ができる子に育ちます。

これを「あと伸び力」と呼ぶんだね!

 

 

添削課題の難易度もやさしめ!

 Z会といえば添削課題というイメージがあるかたもいるかと思います。

 

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引用:Z会の通信教育【幼児コース】

 

「ぺあぜっとシート」に記入して提出すると、2週間後くらいで「おへんじシート」が届くよ。

 

 

添削問題も難易度はやさしめで、「問題を解く」というよりも「想像力を鍛える」ような課題が多いです。

 

簡単だから毎月ムリなく続けられるね♪

 

 

 年長の入学準備用ワークは、小学校を少し先取りした内容

 Z会幼児コースは年長になると、入学準備用のワークが別についてきます。

 

 

内容は少し小学校を先取りするような、ちょっと背伸びした内容になっています。

かといって先取しすぎることもなく、小学校に入る前に学んでおきたい基本的な知識をしっかり予習しておくイメージだよ。

 

総合的にみても、やっぱりZ会幼児コースはやさしめだと考えていいね!

 

口コミだけでなく、実際に体験してみるのがおすすめですよ^^

 

 

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Z会幼児コースの学習進度・カリキュラムは?

Z会幼児コース の学年別に、学習進度やカリキュラムをみていきます。

 

年少コースの進度・カリキュラム

◆ひらがなの「読み」を重点カリキュラム

◆名詞・動詞・形容詞の語彙を増やす

◆「靴を並べる」「お箸のれんしゅう」「テーブルふき」など自立やお手伝いを促す体験

 

 

年中コースの進度・カリキュラム

◆ひらがなの「書き」を重点カリキュラム

◆ひらがなの読み書きを中心に、かたかなの読みも出題

◆「五感を刺激する」テーマで親子で体験

◆「パフェ作り」「きゅうりの漬物作り」などの食育

 

 

年長コースの進度・カリキュラム

◆ひらがな・かたかなだけでなく、文章を読み取る力を育てる

◆足し算・引き算・図形・時計など小学校につながる学習

◆季節や小学校につながるテーマで体験

◆「お弁当作り」「お雑煮つくり」などの食育

 

 

過度な先取りはなく、自然に小学校入学の準備をすることができるカリキュラムになってるね!

 

他の通信教材との比較は下記を読み進めてね。

 

 

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Z会幼児コースの難しさ・進度を比べてみよう!

Z会幼児コース難しさ・進度を、大手である「こどもちゃれんじ」などと比較してみました。

※年長時点での比較です。

 

 

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この表通り、進度がゆっくり、かつ易しめ順(個人的な感覚)になっています。

 

Z会幼児コース

◆ひらがなの読み書き・カタカナの読みができる

◆時計が読める、足し算・引き算ができる

 

ポピー

◆ひらがなの読み書き・カタカナの読みができる、簡単な文が作れる

◆時計が読める、足し算・引き算ができる

 

こどもちゃれんじ

◆ひらがな・カタカナの書きができる、簡単な文が作れる

◆足し算・引き算ができる、文章題ができる

 

まなびwith

◆ひらがなの読み書き・カタカナの読みができる、簡単な文が作れる

◆時計が読める、足し算・引き算ができる

◆「ちえ」問題で、推理力や観察力・構成力などが身につく

 

 

どこの教材も年長コースで入学準備用教材があり、加速的に進度が上がりますが、Z会幼児コースは比較的ゆっくりめです。

 

何度もいうけど、入学準備としては十分なレベルだよ!

 

 

そもそもZ会は先取り学習よりも、「あと伸び」を重視している教材です。

 

小学校に入ってしっかり成績を伸ばすために、地頭を鍛える体験教材を重視しているんだよ♪

 

 

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まなびwithの難易度が気になる方はこちらもご覧ください。

あわせて読みたい

 

Z会幼児コースの取り組み時間目安は?

 難易度や進度がわかったけど、1カ月の取り組み時間も知りたいな!

 

年少コースの取り組み時間目安

◆「かんがえるちからワーク」1~2ページを24日間

◆「ぺあぜっと」月4回

◆「おでかけブック」月1冊

 

 

年中コースの取り組み時間目安

◆「かんがえるちからワーク」2ページを23日間

◆「ぺあぜっと」月8回

◆「添削課題」月1回

 

 

年長コースの取り組み時間目安

◆「かんがえるちからワーク」2ページを24日間

◆「ぺあぜっと」月10回

◆「添削課題」月1回

 

 

ワークを平日、ぺあぜっとを休日にやれば、ちょうどいいね♪

 

年長さんになると親子体験の「ぺあぜっと」は月10回になってくるので、親は少し大変になるのかな…という印象です。

 

 

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Z会幼児コースの料金比較

最後にZ会幼児コースの料金についてちょこっと。

※年間一括払いで計算した月料金(2020.3月)

 

年少・年中・年長の受講費

◆Z会幼児コース 1,870円・2,244円・2,431円

◆こどもちゃれんじ 一律1,980円

◆まなびwith   2,117円・2,369円・2,369円

◆幼児ポピー   980円・1,100円・1,100円

 

 

年少コースでは安いですが年中からは一気に高くなるため、大手3社と比較するとZ会は高めな教材といえます。

 

ポピーはダントツで安いね!他は数百円の差…これをどう考えるかだね!


ただZ会の「あと伸び力」を高めるための考えられたカリキュラムは、その価格が見合っているように私は感じています。

 

でも親がいいと思っても、子どもに合わない場合もあるよ!

 


そうなってしまっては意味がないので、まずは無料体験してみるのがおすすめです。

 

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Z会の無料体験は本教材の三分の一の量を試すことができるので、よりリアルに受講後のイメージがしやすいかと思います。

 

 

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まずはZ会幼児コースが子供に合うか確認してみよう!

Z会幼児コースのまとめとしてはこちらです。

 

Z会幼児コースのまとめ

◆先取りはしないので、進度はゆっくり

◆難易度は標準的

◆でも小学校準備としては十分

◆先取り学習よりも、「あと伸び」を重視している

 

 

上記の難易度や進度を考慮すると、Z会幼児コースはこんな人におすすめだと言えますのでご参考にしてください。

 

Z会をおすすめしたい人

◆優しいレベルで、子供に勉強の自信をつけさせたい

◆机での学習より実体験から学んでほしい

◆親も一緒に通り組める時間・気持ちの余裕がある

◆「先取り」より「あと伸び力」を重視したい

  

「キャラクターに頼らないシンプルな教材」「勉強の楽しさ」「実体験による学び」を大切にしたいかたには、Z会は最適な教材ですよ^^

 

 

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